日雇いロードーのこの日は、池袋を訪問しておりました。
ようやく、仕事も終わり、宮城物産館に立ち寄り、牡蠣味噌700円を購入([u:参考画像あり])。
日本酒のアテにしようとの 魂胆です(^^)
その後、どこに行くか決めていなかったんですが、ふと、昔のことが蘇り、行ってみることにしました。
まだ、ちゃんと営業していました。それどころか、写真を撮っていると、二人のギャルが入って行きました♡
[b:◎鳥定]
入ってみて、びっくりぽんΣ(゚Д゚ υ)
昔は、比較的まったりしていましたが、平日だというのに、立錐の余地もないくらいの大繁盛ぶりです。
カウンターが少しだけあって座れましたが、あと3分遅ければ満席となるところでした。あぶないあぶない。
まずは、[b:◆瓶ビール550円]から。
サッポロを選んだら、赤星の大瓶が出てきました。幸先がいいですよ。
前回は、「[b:人肉唐揚]」というような物騒なものを頼んだりもしました。ここらあたりは、ぽぱいさんのレビューをご覧ください(^^)
今回は、とりあえず、精力をつけるという目的で
[b:◆うな肝 240円]を2本注文です。
少し冷えてはいましたが、ボリュームもあり、食べごたえもあって、いいものでした。
だんだんと、メートルがあがってきました。
自分はやはり演歌や昭和歌謡に生きる古いタイプの人間なんでしょう。
恋人も濡れる街角なんか聞いていると、もう涙です。
ここで、[b:◆ナンコツ辛みそ炒め 450円]の到着です。
焼鳥屋さんで見かけるナンコツとは少し違っていますが、コリコリ感は同じ。
この食感が、本当に好きなんです。
一緒に炒められた玉ねぎが、もちろん甘いもので、辛くなりがちな全体の味をやわらげてくれます。美味い。
実は、昼間、洋食屋さんで、がっつり食べたので、この店は、ちょい呑みにして、店を出ることにしました。
瓶ビールは、大でしたから、これで、お腹も膨れ、大満足でした。会計は、1500円ほど。
さいたまに単身赴任していた時は、結構、終電近くまで飲んでから、宿舎に、きちんと帰ったものです。
まだ若かったからでしょうね(^^;)
この後、女子のいる店に行くこともなく、歌舞伎町に立ち寄ることもなく、おとなしく帰宅したのでした。