!現在 営業しているかは確認しておりません。


ホッピーを出す店は増えてきたが、昔ながら、本物の昭和の空気でホッピーを出してくれるところは少ない。

きっと、あるはずと歩きづめて、やっと探し当てたのがここだ。

南銀玄関この店先のなんと素晴らしいことか。
ため息が出るほどである。

「ホッピーの主張」
というものが前面に出ている。

そして中に足を踏み入れても、その期待は裏切られなかった。



長いカウンターに、テーブル・・・まさにここは昭和である。
そりゃそうだろう。聞けば、出来て50年経つ老舗だそうだ。

南銀ホッピー

ホッピー320円(黒は340円)

このように差し出された
グラス入りのホッピーの美しさを見てほしい。

この写真を撮るときも、飲みたいという、はやる気持ちを抑えるのがやっとであったのである。


突き出し(無料)は、お新香である。
これも美味。

 

 

 

 

酒肴は、この店の中の造作、空気で十分過ぎるのであるが、何か一品は頼まないと思い、煮込み(320)円を頼むことにした。

南銀 煮込み


 

 

 

 

 

 

 


牛もつ、豆腐に、こんにゃく、ねぎ、にんじんが、辛味の効いた味噌味の汁と
絡まりすぎほど馴染んでいる。
少々七味唐辛子をかけることが多い煮込みだが、必要はないだろう。

ぼくは、ここで横須賀の興津屋を思い出していた。
ここも、ホッピーの楽しめる名店である。昭和の雰囲気を色濃く残している点では似ている。

このような店が大宮に存在することは本当に稀有なことである。
いつまでも、親子でがんばっていただきたいものである。


※2015.5.26改訂