【閉店しています】

今まで働いてきた職場には、24時間年中無休のハードなところもあれば、週休3日というところまで、さまざまでした。

この週休3日職場、毎週休みが、金土日で(今では夢のような生活です)、この期間は、二年半ありました。
そういう時は、本宅から天文館まで(歩いても行けるのですが)鹿児島市電に乗って、映画館を見に行ったりしました。

写真は、シネシティーです。6スクリーンありましたから、一番多く出かけた映画館でした。一番奥は、CDショップだったんですよ。CIMG2216 2






























学生時代は、他にも、鹿児島東映、松竹高島、松竹第一、スカラ座(鹿児島東宝)、有楽座、南映劇場、銀座劇場といろいろあったのですが、鹿児島中央駅にシネコンが出来てから次々と姿を消したのです。
※最新情報では、2012年に、天文館シネコンが開業するとのことです。

上映時間まで、どうしようか?という時に、重宝したのが、隣にあった「まいどおおきに天文館食堂」でした。当時の鹿児島には、昼間から飲める店がほとんどなかったので、ここで、おつまみに、ビールというスタイルで時間調整をしたのですが、幸せな時間でした。

平日の昼間から、天文館を、赤い顔をして歩いていたのは、楽笑くらいのものでしたから、思い返すほどに、恥ずかしくなります。


前置きが、長くなりましたが、食堂で、テレビを見ながら、飲食をするのは楽しいものです。
この日は、チョンガー状態でしたので、中野坂上の「うまいごはん家」を訪問しました。

まずは、瓶ビールで、のどを潤します。
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キンキンに冷えています。やはり、これくらいの温度でないといけません。琥珀色の冷たい液体が、胃に流れ込むのが簡単に分かります。

前回は、カツカレーを食べましたので、今回は、これにしました。
やさいたっぷり肉野菜炒め定食
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おかずをつまみにビールを空けてから、ご飯に取りかかります。この食べる順番決めというものも、自分がリーダーシップを握っているみたいで嬉しくなります。


さて、食堂というと、大学時代のことを思い出します。

当時の大学生協食堂には、Aランチ170円 Bランチ190円 Cランチ230円が、用意されていました。
貧乏学生がゆえに、基本は、Aで、時にBかCということが多かったのは、当然の成り行きでした。

学生時代に、すでにパチンコが趣味だった楽笑は、バカですねぇ~・・・月半ばに、仕送りを使い果たし、金欠状態に陥り、Aさえ食べられないことも、しょっちゅうだったのです。

空腹は、いわば、自分でまいたタネでしたから、自己責任なんですが、食うに事欠くお金がない寂しさほど、わびしいものはありませんでした。おかげで、ハングリー精神は育まれました。

食堂は、何か、人生を考えさせてくれるような場所ではないでしょうか?
1人黙々と食事をしていると、いろいろ思ってしまうのです。

自分も、後、何年、元気でいられるか?  どれだけ、楽しめるのか? もう一勝負できるか?
勝負をかけて、いざとなったら、水だけでも、しのげる覚悟はあるか?・・・

考えてみても仕方がないことの方が断然多いのですが、嫌なことは、食堂の美味いものが消し去ってくれるので、それは楽です。

この店を出たら、外は小雨。

「有難うございました」の店員さんの声に、「よし、頑張ろう!」と気合が入りました。

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