しまちゅうに行くと、プチトマトのお手本となる鉢が飾ってありました。
・・・見ると、とわわに実ったプチトマトが鈴なりになっていました。

どうしたら、あんなに育てられるのだろう?

昨年は、第一花房でしか、満足なプチトマトを得られなかった自分にとっては、不思議でなりません。

実は、この日、トマトトーンを買いに来たのです。これは、実の付きをよくするホルモン剤です。ところが、園芸コーナーをくまなく探したのですが、見当たりません。

店員さんに聞くと、駆除剤コーナーという意外な場所に案内されました。
良かったぁ~   欲しいものを得た時の喜びを久々に味わいました。

トマトトーンを使うには、まだ早いのですが、スタンバイ状態に入り、一安心です。
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ネットで調べると、トマト栽培には、いろんな条件をクリアしてこそ、いい結果が得られるものと知りました。

まずは、気温です。
最適温度は昼気温25~30℃、夜気温10~15℃ですから、まだ、今の時期は、満たしていません。こればかりは、自然に任せるしかありません。

地上部の温度は第1花房着果節位に影響し、低温下では、分化期は促進されず、着果節位は低くなるということで、昨年に比べ、低温ということが結果として表れているわけです。

次に、照度です。
トマトは光に対し敏感な作物で、照度が強いと葉数・葉面積の増加が大きく葉肉は厚く、茎葉量/草丈比の大きな強剛で充実した生育を示すのです。

昨年は、トマトの鉢を、東側の方に置いていましたが、ここだと午前中しか日が当たりません。それで、今年は南側に変更しました。

三番目は、受粉の方法です。
昆虫が来てくれるのが良いのですが、そううまくはいかないので、「振動受粉」をすることにしました。ただ、支柱を軽くゆすって、花房の受粉を手助けしてあげるのです。

まだまだ、やるべきことはありますが、トマト農家というプロでさえ、こういうノウハウを得るのには、長い年月を必要とするわけで、毎年改良をしていくしかないのです。

プチトマトの話ばかりになりましたが、ブルーベリーは、花をつけ始め、えんどうも実をつけ始めました。こちらは、後日紹介します。

※2015.6.7 改訂