暇が出来たので、「あまちゃん」の能年玲奈ちゃんを見たさに、ツタヤに行ってきました。

ブルーレイディスクの当日レンタルです。350円なり。
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楽笑は、真面目に、書斎で映画を見るときは、カーテンを締め切って暗闇にして、椅子に座り、傍らのテーブルに酒を置きます。 おつまみは、柿の種で(笑)

さあ、再生しますよ。

いきなり、ハリウッドの20世紀フォックスのファンファーレが流れたので、びっくり!
「洋画予告篇からかい・・・」と思いましたが、本編でした。配給が、ここだったんですね。

この映画は、詐欺師が主役のバカしバカされ仕立ての筋書きとなっています。こういった映画は、一時も目が離せないのです。

始まって、15分過ぎでしょう。

お待ちかねの能年玲奈ちゃんの登場です!

きゃー、なんか幼いですね。今よりふっくらした顔ですが、可愛らしさは、そのまんまです。

だが、しかしです。みなさん、心して聞いてください。

衝撃のシーンがあるんです。

そうですね。楽笑にとっては、山口百恵の「潮騒」以来のインパクトです。

たき木の炎を前にした二人相対する有名なシーンですが、あの時、百恵ちゃんは、前張りをして撮影にのぞんだというのを週刊誌で読んだ覚えがあります。
当時、思春期の妄想がおさまりませんでした。

ここで、ひと呼吸おきましょう。

それは、能年演じるまひろが、コンビニに行ったシーンです。

買い物の中には、なんと、アレが入っていたんです。
アレとは、男女交際の時に使う必需品なんですが、ここで、楽笑は、あまちゃんを一時忘れることにしました。純粋無垢なイメージが台無しになりますから(笑)

それはさておき、映画の中では、事務所の先輩である石原さとみにヒケを取らない活躍ぶりです。七変化にも注目です。何をどうしても、かわゆいです。

映画は、最後の最後に、大どんでん返しがあります。
主人公だけではなく、見ている観客も、一泡ふかされます。

話を戻します。

日々、より綺麗になっていく能年玲奈ちゃん、
この人の後を継ぐ大女優になることでしょう。そう願います。
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