【閉店、移転しています】

「ホッピー百人」を名乗っていますから、もちろん、生ホッピーには目がありません。

先日、中野・ぢどり屋で、堪能したばかりだというのに、いったん、考えだすと、そればっかり。恋愛真っ最中の心理状態にも似ています(^^;)

都内で飲めるところはないかね?・・・ググりましたら、ありました。

やった、嬉しい~~♫

ハヤる心をおさえつつ、さっそく、ナビを頼りに、行ってきました。

【中島商店】 (新橋5-33-8 新橋SSビル1F)
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カウンター席に、ヒトリ、陣取りますと、威勢のいい店の方が歓迎してくれました。
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生ホッピーください!

間髪を入れずの注文にも、笑顔で応じてくれました。
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◇生ホッピー380円
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キンキンに冷やされたジョッキの表面は、結露しています。こんな逸品を飲めるのですから・・・ホントにシアワセです。

あー、美味い!

生ホッピーならではの、まろやかさに、ただただ、夢見心地です。

ここで、出されたのは、お通しの天ぷら。
そうなんです、ここは、世にも珍しい(かもしれない)天ぷら居酒屋なんです。

茄子、オクラ、三島オコゼ、穴子の骨。三種の塩でいただきますと、素材の良さが、よくわかり美味です。舌鼓を打つとは、まさに、このことを言います。
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生ホッピーというのは、どういう料理に合います。

ここには、天ぷら以外にも、いろんな品があります。
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天ぷらだけでなく、◇焼きナスも、最高に美味いです。最後に、皿に残った出汁の最後の一滴まで舐めたい気分でした。
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ここで、秋の味覚の王者、松茸を追加注文です。ふくよかな香りは、迫り来る秋を感じさせてくれます。美味、美味、美味!
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生ホッピーを追加は、当然の流れです。
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またも結露しており、取っ手を握る手も冷たいですが、こういう冷感ならば、大歓迎です。

自分でも、怖いくらいにグビグビ飲めます。これが、生ホッピーの魅力でもあり魔力です。

お店の方から、サービスで、おでんをいただきました。芯の芯まで、出汁がしみていて、これもまた、ホッピーに合います。美味いもの尽くしで、シアワセでした。
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世の中には、まだ、生ホッピーを飲んだことがない方がいらっしゃるでしょうが、まことに惜しい話です。
ウソだと思われるなら、ぜひ、ここの店を訪問してみてください。必ずや、極楽を体験出来ることでしょう。

※2014.6.6 一部改訂
※2014.7.4 一部改定(閉店、移転)
※2015.6.16 一部改訂(写真追加)