昼から、牛スジ煮込みもいいぞ!
HPで、自慢のひと品として煮込みを堂々と掲げている店には、手放しで、親近感を覚えます。ニコミストとしては、同時に、興味もそそられます。
”煮込み”は、一見、単純そうな料理そうですが、実は、いろんな創意工夫が可能な奥行きが深いものなのです。今まで、食べた400杯・・・何一つとして全く同じものはありません。
楽しみ♫ 楽しみ♫
ナビを片手に、お店を目指します。
吉祥寺は、現在、駅ビルを中心にした再開発の最中です。井の頭線をよく利用していたほんの数年前、ユザワヤで、ウロウロ、暇つぶししていたのが、プチ懐かしいです。
井の頭線駅南口から、数分のところにあるのが・・・
どいちゃん本店 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
この店は、かなりの大箱で、奥が座敷、手前がテーブル席になっています。HPによれば、70席となっていますが、かなりの大人数に対応できます。
もちろん、ヲタオヤヂ一人にも対応してくれます。今回は、四人がけテーブル一人占めという荒業をやってしまいました。
もちろん、この品を注文です。
牛スジ煮込み定食ください!
定食の全景は、こういった感じです。
大盛りは、無料です。いわゆる てんこ盛りになりました。
大満足で、完食しました。
ここで、奥の方から、楽しそうな団体客(男子のみです)の笑い声が聞こえてきました。考えてみれば、ここは、居酒屋。
昼飲みも出来るのに、今頃、気づきました。
”にこけん”ならば、ここで、忘年会をするんだろうなぁ〜
・・・と思いつつ、店を後にしました。
※2015.7.28 改訂
HPで、自慢のひと品として煮込みを堂々と掲げている店には、手放しで、親近感を覚えます。ニコミストとしては、同時に、興味もそそられます。
”煮込み”は、一見、単純そうな料理そうですが、実は、いろんな創意工夫が可能な奥行きが深いものなのです。今まで、食べた400杯・・・何一つとして全く同じものはありません。
楽しみ♫ 楽しみ♫
ナビを片手に、お店を目指します。
吉祥寺は、現在、駅ビルを中心にした再開発の最中です。井の頭線をよく利用していたほんの数年前、ユザワヤで、ウロウロ、暇つぶししていたのが、プチ懐かしいです。
井の頭線駅南口から、数分のところにあるのが・・・
どいちゃん本店 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
この店は、かなりの大箱で、奥が座敷、手前がテーブル席になっています。HPによれば、70席となっていますが、かなりの大人数に対応できます。
もちろん、ヲタオヤヂ一人にも対応してくれます。今回は、四人がけテーブル一人占めという荒業をやってしまいました。
もちろん、この品を注文です。
牛スジ煮込み定食ください!
データファイル#11 どいちゃん(吉祥寺)
牛スジ煮込み 630円(単品) 定食・・ライス、味噌汁、サラダ付き880円
具は、牛スジ、銀杏切り大根、人参、色紙切りこんにゃく、くし形切り玉ねぎ。薬味は、ネギと白ごま。
器の中くらいまで、ややこってりした汁は、甘がらい醤油ベース。これに、砂糖、みりんが加えられる。さらに甘さを出しているのは、玉ねぎ。これは具として、煮込みに使われることが少ないもので、特徴的である。深い味わいに仕上がっている。
最後に、この汁に、かけられているのが胡椒。甘さと対照的なスパイシーさが加わることで、普段は味わえない美味さが演出される。一緒に供される唐辛子を追加しても面白い。
牛すじは、脂分が少ないもので、コリコリした食感が楽しい。主人公ながら、特別扱いはされていない謙虚さがいい。
量も多いので、二人で取り分けてもいい。
とにかく、最後の汁一滴までも飲み干したいひと品である。
牛スジ煮込み 630円(単品) 定食・・ライス、味噌汁、サラダ付き880円
具は、牛スジ、銀杏切り大根、人参、色紙切りこんにゃく、くし形切り玉ねぎ。薬味は、ネギと白ごま。
器の中くらいまで、ややこってりした汁は、甘がらい醤油ベース。これに、砂糖、みりんが加えられる。さらに甘さを出しているのは、玉ねぎ。これは具として、煮込みに使われることが少ないもので、特徴的である。深い味わいに仕上がっている。
最後に、この汁に、かけられているのが胡椒。甘さと対照的なスパイシーさが加わることで、普段は味わえない美味さが演出される。一緒に供される唐辛子を追加しても面白い。
牛すじは、脂分が少ないもので、コリコリした食感が楽しい。主人公ながら、特別扱いはされていない謙虚さがいい。
量も多いので、二人で取り分けてもいい。
とにかく、最後の汁一滴までも飲み干したいひと品である。
定食の全景は、こういった感じです。
ごはん、味噌汁、小鉢、おしんこ、そして、メイン
大盛りは、無料です。いわゆる てんこ盛りになりました。
ここで、奥の方から、楽しそうな団体客(男子のみです)の笑い声が聞こえてきました。考えてみれば、ここは、居酒屋。
昼飲みも出来るのに、今頃、気づきました。
”にこけん”ならば、ここで、忘年会をするんだろうなぁ〜
・・・と思いつつ、店を後にしました。
※2015.7.28 改訂