久しぶりの孤独の煮込みは、愛すべき歌舞伎町。
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向かった先は、かつて、コンプリートを目論んだこの居酒屋です。 
hann
歌舞伎町では、三店目です。最近できたばかりのお店です。エレベーターで、五階に上がると、すぐに、この玄関があります。

入ってみて驚いたのは、歌舞伎町にして、ゆったりすぎる贅沢なカウンター席。かなりの大柄な人でも、悠々できます。 ここに着座して、メニューを見ると、またまた、驚きが。
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煮込みがあるじゃないですか! オジさん、超嬉しい(笑)

お通しのキャベツをアテに、ホッピーを飲みながら、待ちます。リターナルボトルで出てくるのがいいです。
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niko

データファイル#14 半兵エ3号店(歌舞伎町)
      煮込み 五点盛り 409円


器の下の方にはあるのが、赤味噌ベースのこってり煮込み。モツとうずらの卵が、煮込まれている。この煮込み具合は、相当なもので、汁が、具の隅々まで、存分にしみ込んだものである。

この上に置かれたのが、串に刺された5本の煮込みだ。これは、おまかせになっている。
今回は、
ネギ、団子、豚バラ、ヤキトリ、鳥かわ

串の煮込みは、焼き鳥に近いもので、汁で煮込まれたものでないから、しっかりした食感が残っている。
これを、そのまま食べてもいいし、下の味噌ベースの汁につけてもいいだろう。

トッピングは、青ネギ。

この値段で、5本の串、モツと、うずら玉子まで味わえるのだから、お得感はある。


都心にある半兵エの店は、どこも混んでいて、窮屈な思いもありますが、この日は、別格。
ゆっくり気分で、大好物の青りんご宙ハイへとまいります。 
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つまみは、これも大好物のタコウインナーです。
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BIG Xのテーマを聞きながらの飲みは楽しいもんです。青い山脈、いつでも夢を、武田薬品のテーマ”タケダタケダタケダ タケダタケダタケダ タケダ~”もまたいいです。

会計は、1800円ほど。客層は、20代~30代の男女が圧倒的に多いですが、ヲタオヤジも安心して飲める店です。また来たいと思いました。

最後に、歌舞伎町の変貌ぶりを紹介しましょう。

何と、オサレなカフェーに、焼肉清江苑がSEIKO-ENに。今後も、レポートします。
OSA