※2014年3月訪問時の記事です。内容が一部異なることをご注意ください。

絶対、苦労をかけませんから、お嫁さんにください!!
・・・義父に、頭を下げて、お願いしたのが、もう30年近く前のこと。

実際は、転職の繰り返しなどで、苦労のかけ通しでした。申し訳なく思っています。
そんなワイフが、吉祥寺に来るというので、4年半ぶりに行ったのが・・・
台湾小皿料理 旺旺 
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ちなみに、以前は、こういった町の中華料理屋さんといった感じでした。
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以前に比べれば、かなり、オサレになっています。外観だけはありません。店内も、かなりの変わりようです。ワンフロアに、ズラーっと並べられていたテーブルと椅子は、高級品となり、調度品も、それに合わせるかのような品のあるものばかりです。

わー、変わったなぁ~
・・・と思いつつ、席につきました。こんなに落ち着いた雰囲気っていうのは、デートにも最適です。

ランチメニューは16種類と豊富。(写真をクリックすると、拡大します)
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 自分は、4番、ワイフは、13番をチョイスです。
◇4番 四川風豆腐と高菜の豚ひき肉炒め 800円 
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(唐辛子が一杯)

食べる前に、ご飯お替り研究会会員としては、ライスのシステムが気になるところ。メニューのどこにも、「お替り自由」の文字は見当たりません。

ダメもとで、店員さんに聞いてみると・・・
大盛りが、120円、お替り単品で、210円です。

という返事で、これも、メニューのどこにも書いてありませんでした。

落胆した姿が可愛そうだったのか、ワイフは、◇13番 玉子とエビのチリソースを取り分けてくれました。
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有難い!

普段、一人で食べることが多い身にとって、ランチに、二種類のオカズとは、贅沢極まりないことなのです。さらに、感涙にむせぶっていると、ご飯までも分けてくれてました。

かたじけない! ・・・そう思いながら、食べました。親戚・友人には、とても愛妻家が多いですが、初心を忘れることなく、ワイフを大切にしていこうと心に決めた日なのでした。
※2015.6.17改訂 ※2015.8.14 改訂