最近マイブームになっている西荻窪にやってきました。
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今回は、目的地を決めての訪問です。南口改札に直行しました。

ここから、すぐのところにある
焼きとり よね田
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カウンターのところが、運良く空いていた・・・と思い、腰掛けたら、店員さんが、すぐに駆け込んできて、こう言いました。

ここは予約席ですので、順番に、ご案内してます。

人気店とみえて、予約が必要だったんですね。全然、知りませんでした |||(-_-;)|||

気を取り直しましょう。 そして、入ったのは、この近くにある

やきとん 達磨
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今度は、「一人だ」と、しっかり伝えての入店です。すると、こじんまりしたカウンター席に案内されました。昭和歌謡曲をBGMに、一人飲みのスタートです。

ドリンクメニューはこちら(写真をクリックすると拡大します)
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◇アサヒ 大瓶 480円で、ノドを潤します。ここには、お通しがないので、◇枝豆200円を注文。
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フードメニューを見渡して、もちろん、あの品を注文です。
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データファイル #21 達磨  西荻窪  居酒屋
     牛豚もつ煮 390円


味噌ベースの汁は、さらさらで、どこまでも甘いもの。おおよそ、下町煮込みとは一線を画す味。どちらかというと、豚汁に近い。

この汁に、煮込まれているもつは、牛と豚の二種。このような組み合わせは意外に珍しいものだが、これは、この具材を巧く引き立てるのに苦労するからだろう。単一の具なら、牛には醤油で、豚には味噌で・・・この原則を使えば、無難な煮込みが出来上がるのは皆の知るところである。

今回は、甘い味噌を使い、豚汁に近い手法で、難題に挑んでいるのだが、これが、驚く程の仕上がり。もつには臭みなど微塵もなく、それどころか、肉の旨みさえ感じる。また、コラーゲンたっぷりの白もつのプリプリぶりには舌を巻く。

もつ以外の具材は、人参、こんにゃく、ごぼう。これらは、あくまでも引き立て役に回っているが、もつともつの間に食べるこれらの美味さっていったらない。

値段も390円という庶民価格で、手頃なところもいい。この居酒屋に来たら、ぜひ、味わって欲しい逸品。




美味い煮込みに出会え、楽しく食べていて、いつも思うことは、「いい趣味を持っていて良かった」ということ。
煮込み探索旅には、ハプニングがつきもので、これが楽しみです。

計画を練って、多少無理して、世間で評判の煮込みを訪ねて食べるのもいいですが、行き当たりばったりで、意外な場所で見つけた煮込みが絶品で、これを食するのも楽しいものです。こういう流れを大事にして楽しむのも一興です。
煮込みそのものの数も、数多いので、研究のやりがいもあります。

世間の人は、煮込みを前にして、神妙な面持ちで、写真撮影する奇妙なヲヤジだと思っているでしょうが、本人いたって真面目にやっています。
この日は、ランチに食べ過ぎたこともあって、30分強の滞在でしたが、楽しいフィールドワークになりました。

会計は、1070円。しっかり、領収書をもらいましたが、出来ることなら、経費で落としたいところです。そのためには、ライフワークとして、図鑑一冊でも上梓せねばなりません。

生きがいとはそんなものだと思います。

※2015.7.3 改訂