【この記事は、旧ブログから移植したものです】


一足先に恵比寿へ到着したので、アトレ周辺を散策した。
「恵比寿は、センスいい女性の町だなぁ」と、えびすさんの銅像の前で考えた。

ぽぱいさんと待ち合わせて、ぶたや別館へと向かう。、

手前に、「豚小屋」というのを見つけて、「ここ?」と一瞬たじろいだが、無事店に到着だ。二階に通されたが、店は、すでに若者を中心に超満員である。

ぶた家ふきんやがて、時間通りにYOCHYさんも到着して、饗宴の始まりだ。

三人が座ったのは、一番窓際という特等席である。これもYOCHYさんの予約のおかげである。



ぶたグッズばかり


まずは、ビールで乾杯である。ぶたのマークが入ったグラスは可愛い。

それから、YOCHYさんのおすすめ料理をいただく事にした。
すべて絶品の数々であった。

ぶた家前菜ぶた家 豚しお

 

 

 


 

 

ぶた家 もやしぶた家 串

 

 

 

 

 


まずは自己紹介だ。
このいきさつなどは、ぽぱいさんが書いているが、「私は誰だ?」クイズ
から、早くも盛り上がったのであった。
人柄ならぬブログ柄のせいであろうか。YOCHYさんは、一発で言い当てた
(お見事です)

それから、酒を飲み、逸品を食べながら、初めからのペースのいささかも落ちることもなく、話題は多岐にわたり、談笑した。

とは言っても、お二人さんの博識ぶりには、頭が下がりっぱなしで、聞くばかりであったが・・・。

いろいろな詳しい内容やいきさつは、お二人の名文がすべてを物語っているので
ぼくがいまさら申し上げることはまったくないだろう。

それにしても、この夜、ただ

つけちくび

という言葉だけがやたら頭に残ってしまったのはぼくも例外ではない。


最初から最後まで盛り上がった恵比寿の饗宴は、残念ながら
お開きになってしまったが、

「つけちくび」という言葉を思い出すたびに、思い出し笑いを
してしまうタイコバラオヤヂだ。

おしゃれな町、恵比寿で、普通ならロマンティックな小雨の夜に、一人笑いする僕の姿は奇異に映ったに違いない。