ワイフは、某アーティストのライブで、この日もお出かけです。ということは、夕食をどこかで食べることになります。

実は、我が家のキッチンは、男子立ち入り禁止なのです。食器から調理器具に至るまで、全てワイフの見立てです。先日は、ブナの汁椀 一客4000円を家族分揃えましたが、これで汁物を食べると、たちまちにして料亭気分になれるわけですから、そう考えれば安いものかもしれません。

さて、暑かったこの日のこと、どうしても体力を消耗します。こうなれば、何かガッツリとした食べ物でいきたくなり、頭をよぎったのは、カツカレー。有名ブロガーさん方ご推薦のこの店にまいりました。

キッチン南海 高円寺店
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高円寺駅北口から、ナビを頼りに行きましたが、住宅街の細道をクネクネと歩き、やっとのことで到着。キッチン南海と言えば、神保町店には、約6年前訪問したことがあって、この時も、カツカレー700円を賞味しました。その豪快さと美味さに衝撃を受けたものです。 今回も楽しみです。

ちょうどタイミングが良くて、二人がけテーブル席に着座出来ました。この日は、この後、歩かないといけないので、酒なしです。ちなみに、生ビールは、540円です。水は、こまめに注いでくださるのが、嬉しいです。
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10分ほどで、お待ちかねの ◇カツカレーライス 790円 の登場。
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神保町店から想像していた黒いカレーとは見た目は別物です。これには、意外でした。

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千切りキャベツを背に、もたれかかるように並んでいるのカツは、食いしん坊の食欲を限りなく引き出すには十分なもので、素晴らしいの一言に尽きます。

そして、何より、このカレールーが信じられない位の美味さでした。とても素人では再現できない奥行きのあるものなのです。脳天の食欲中枢を巧い具合に刺激してくれてます。
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忙しいと、とかく揚げ置きになりがちなトンカツも、その都度、揚げてくれるので、アツアツの状態。「熱いから気をつけてください」というお言葉には、心遣いが込められているんです。
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千切りキャベツの下には、ボリュームたっぷりのライスが隠れています。これなら、ガッツリ飯大好き人間にも納得してもらえるのは間違いありません。普通のどんぶり一杯分は確実にあります。
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ブロガーとしては、写真を一通り撮り終えたら、安心しました。その後、一気に食べ進めました。こんなガツガツ食べる時だけは、若かりし20代に戻った感じになれるというものです。つまり、精神的に、若返り効果があるっていうことでしょうね。
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あー美味かった。ごちそうさん。また、ぜひ訪問したいお店です。

店を出ると、すぐに、夜風が吹いてきて、体全体に当たりました。この強弱ついたゆらぎの風というものは、本当に気持ちいいもんです。昼間の猛烈な暑さがあるから、余計に、そう感じるものなんでしょう。秋というものは、こうして、すこしずつですが、忍び寄ってくるもんなんですね。

気温の高い日中なら、とても無理であろう新高円寺駅までの散歩は20分ほど。風のおかげで、とても快適なものになりました。自宅に帰り、シャワーを浴びてから、キンキンのホッピーを煽り、就寝。いい日になりました。