六本木ミッドタウン、東京ハヤシライス倶楽部では、得をした独り身が、六本木居酒屋では、裏目に出た。なかなか素晴らしい居酒屋、薩摩藩 美豚(ビトン)を発見したのだが、ここには、カウンターがなく、断られてしまった。ホッピーと煮込みがメニューにあるだけに残念であった。悔やんでも仕方ない。
次の店を探すことに…だが、六本木は、店の数が多いので、皆目わからない。その時、目に入ってきたのが、赤札屋の看板だ。

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チェーン店というのは気楽だ。まずは、ホッピーからだ。白で400円だ。ここでは、外のことを替えホップという。なるほど、焼酎を主に考えれば、そういう言い方もあるなと納得した。

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◇煮込み470円

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白もつ、こんにゃく、ごぼう、そして真ん中に豆腐が鎮座している。大衆のための煮込みであった。

この店を出た途端に、裏路地に、お父さんたちが泣いてよろこびそうな隠れ居酒屋を発見した。もちろん、煮込みもあった。いつもなら、入るのだが、疲れはビークに達していたので断念、六本木ZABOOへ急いだのだった。

制覇まで、あと170杯 ここんとこ、ペースダウンです(TT)
※2015.8.20 移植