先日、池袋にある宮城ふるさとプラザに行ってきました。
アンテナショップですが、最近、リニューアルしたそうです。そういえば、以前は一階店の奥が牛タン屋さんだった気がします。
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その場所には、日本酒や名産品が並んでおり、酒飲みには、嬉しい造りになっています。
というわけで、酒のアテを隅々まで見て回りますが、美味そうなものばかりで、目移りなどがしてしまいました。

そこに、ぽつんとあったのが・・・ 仮面ライダー辛子味噌 324円
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石ノ森章太郎先生のふるさと登米で作られたものです。
さあ、これに合いそうな日本酒を買ってきて、ちびりちびりやりましょうかね。


九州にいた時の大きな楽しみと言えば、映画でした。デートには、必ず、組み入れておりましたし、ひとりでもよく行きました。

一人で行く時、必ずといっていいほど、売店で買っていたのは、"ビール"と"さきいか"でした。これがないと、なんか物足りなく感じたのは習慣というか儀式になっていたせいでしょう。

当時は、まだ自由席が主流で、たまの平日夜の回には、500席の劇場に、客が3人ということもありました。

こんな中で見た ゴジラは 怖かった です。

■映画館でのビールというもの
最近までは、缶ビールを除いては、500円が標準だったんじゃないでしょうか? ワンコインというのが潔いものでした。

ところが、先日、TOHOシネマズ新宿のコンセッションを見ると、生ビール720円でした。ちなみにメガサイズというのもあって、こちらは 850円でした。長年のデフレに慣れきっていたせいか、どうもこの値段が割高に感じてしまいました。 新宿だから特別な値段設定かどうかは不明です(^^;。

最近は、館内上映中には飲食しない主義なのですが、これは映画に集中するためです。
ですから、買って飲むという点では、値段は関係なくなったわけですが、もともと、売店のメニュー自体を見るのは大好きです。 ホールで、入場前の待ち時間を利用して、コンセッションのパネルを眺めています。 

ビールの値段がどうのこうのとかは、シアター9 にあるプレミア ラグジュアリー シート(3000円追加料金)にいるお方なんかは、どうでもいい些細な話なんでしょう。

・・・・・ファーストデーとかTOHOシネマズデーとかで映画を見る自分はそう考えたのでした(^_^;)