男たるもの、時に、ちょいと一杯飲んで帰りたい時があります。
しかしながら、最近、外飲みがしんどくなってきました。
・・・というのも、飲んでから電車に揺られるのが嫌になったからでもあります。
というわけで、近所の中野坂上で飲むことに決めました。
姉妹店「魚の平田屋」という看板も見えますが、ここは、ほぼ一年ぶりのあの店に向かいます。
平田屋 中野坂上店
初めて訪問したのは、約4年前。 あの時は泥酔していて、何が何だか分からないまま、煮込みを食べました。
2回目は1年前ですから、今回が3回目ということになります。
花金で空いているかな?という気持ちもあったんですが、幸運にも、カウンター席に着座出来ました。
まずは、◇しそバイスサワー 380円(以下すべて税別)でスタート
一時、家でバイスばっかり飲んでいましたが、久しぶり。やはり、美味いです。
おかわり自由のキャベツをポリポリかじりながらもおつです。
前々回は、味噌味のもつ煮込みを食べたので、今回は趣向を変えました。
◇牛肉と大根の塩煮込み 380円
この煮込みは、他の店では、なかなか見られないもの。
何が珍しいかというと、この塩煮込みに選んだ具材のこと。
醤油には抜群に相性がいいと誰もが納得している牛肉と、味噌汁定番の具である味噌との相性がすこぶるいい大根をあえて選んだ点である。
この二つを塩でどこまで活かすことが出来るかというチャレンジ精神が見て取れるいわば創作料理とも言える。
単純に塩だけで煮込めば塩辛くなるだけなので、ここに出汁が加えられるだけだが、実にさっぱりした味に仕上がっている。この味は、かつて、沖縄塩煮込みを食した時に良く似ている。
塩の美味さがあってこその味が、牛肉と大根を引きたてる。
まさに塩加減というデリケートさを知りつくさないとこういう品は作れない。美味し。
税抜きであるが、300円台という価格にも、敬意を表したい。
平田屋は、串揚げを売りにしていますが、魚も楽しめます。
◇マグロぶつ 380円
◇レモンサワー390円 とも良く合います。
最後は、口の中をさっぱりさせたくて、
◇しらすおろし 180円
あー美味かった。 会計は、約2000円。
この後、オリンピックに立ち寄り、ひやおろしに合うようなつまみを買って帰りました。
※平田屋は、 煮込み新シリーズ#30でも取り上げています。よろしければ、こちらもご覧ください。
しかしながら、最近、外飲みがしんどくなってきました。
・・・というのも、飲んでから電車に揺られるのが嫌になったからでもあります。
というわけで、近所の中野坂上で飲むことに決めました。
姉妹店「魚の平田屋」という看板も見えますが、ここは、ほぼ一年ぶりのあの店に向かいます。
平田屋 中野坂上店
初めて訪問したのは、約4年前。 あの時は泥酔していて、何が何だか分からないまま、煮込みを食べました。
2回目は1年前ですから、今回が3回目ということになります。
花金で空いているかな?という気持ちもあったんですが、幸運にも、カウンター席に着座出来ました。
まずは、◇しそバイスサワー 380円(以下すべて税別)でスタート
おかわり自由のキャベツをポリポリかじりながらもおつです。
前々回は、味噌味のもつ煮込みを食べたので、今回は趣向を変えました。
◇牛肉と大根の塩煮込み 380円
この煮込みは、他の店では、なかなか見られないもの。
何が珍しいかというと、この塩煮込みに選んだ具材のこと。
醤油には抜群に相性がいいと誰もが納得している牛肉と、味噌汁定番の具である味噌との相性がすこぶるいい大根をあえて選んだ点である。
この二つを塩でどこまで活かすことが出来るかというチャレンジ精神が見て取れるいわば創作料理とも言える。
単純に塩だけで煮込めば塩辛くなるだけなので、ここに出汁が加えられるだけだが、実にさっぱりした味に仕上がっている。この味は、かつて、沖縄塩煮込みを食した時に良く似ている。
塩の美味さがあってこその味が、牛肉と大根を引きたてる。
まさに塩加減というデリケートさを知りつくさないとこういう品は作れない。美味し。
税抜きであるが、300円台という価格にも、敬意を表したい。
平田屋は、串揚げを売りにしていますが、魚も楽しめます。
◇マグロぶつ 380円
◇レモンサワー390円 とも良く合います。
最後は、口の中をさっぱりさせたくて、
◇しらすおろし 180円
あー美味かった。 会計は、約2000円。
この後、オリンピックに立ち寄り、ひやおろしに合うようなつまみを買って帰りました。
※平田屋は、 煮込み新シリーズ#30でも取り上げています。よろしければ、こちらもご覧ください。