煮込みは人生だ! 毎日を面白いばら色にする楽笑

人間、生きているうちが華 ・・・楽しんでこそ、人生です。 美味いものを、安く食べられるところを探します。

旧シリーズ#1-10

旧シリーズ#9 いこい@赤羽

いこい 煮込み

 

 

 

 

 

 

 

 

           煮込み

今まで食べた中で、最安値、激安 110円である。
でも、基本はしっかりと押さえた正統派煮込みだ。

煮込み以外の惣菜も、110円のものが多い。
カウンターの自分の前に、お金を置いておけば、店の人が食べた分、飲んだ分だけ持っていってくれる。

で、肝心要のホッピーであるが、白がないのである。
変わって、黒ならあるという今までにお目にかかったことのないパターンである。

いこい 黒ホッピー
もちろん、黒ホッピーも、300円という低価格である。
氷入りである。

最近は、ホッピービバレッジが提唱するところの三冷主義には、お目にかかかれない。

旧シリーズ#8 やきとり日高 川口店

川口駅前に、何やら焼き鳥屋の赤提灯を見つけた。
当然、この灯りに誘われて、入ることにした。

中は、カウンターだけの立ち飲み屋である。
開店したばかりということもあって、綺麗だし、明るい。

やきとり日高 ホッピー

ホッピー 300円

氷あり
中だけなら、200円 

 

 

 

 

 

やきとり日高 もつ煮込み

 

 

 

 

 

 

 

 

       もつ煮込み 300円

この煮込みでは、本当にもつが主人公である。下の方には、小振りの大根、こんにゃくが入っている。こってり度☆☆ 

後で調べたら、
ハイデイ日高が開業した新業態の立ち飲み屋で、ここが第一号店だということである。

周りには、20代カップルもいて、トレンディーな彼女は美味そうに、生ビールを
飲んでいた。

21世紀の立ち飲み屋は、このような雰囲気の店が主流になるのだろうか?

個人的には、ディープなオヤヂだけの空間が残って欲しいのだが・・・

旧シリーズ#7 鳥藤(上尾)

上尾駅東口にあるビルの一階にある。
入り口は、三ヶ所、どちらからでも入れる便利な構造である。

しかも、カウンターあり、小上がりあり、テーブルありの何でもあり。
焼き鳥は、持ち帰りもオーケーである(ちゃんと、店外から替えます)

もちろん、1人なのでカウンター左端に座る。
目の前の芋焼酎「薩摩」には、心動かされたがぐっと我慢である。

突き出しは、ぴりから和え物の小鉢(250円)である。

鳥藤 もつ煮込み

 

 

 

 

 

 

 

 

       もつ煮込み 470円

もつに、いちょう切りされた大根、こんにゃく、ねぎである。
こってり度は☆☆

鳥藤 ホッピー
ホッピー 370円

氷あり、ゴルフクラブ型マドラー付き

お品書きの中では
焼酎各種に分類されている。

 

 

 

 

人がわんさかいる立ち飲み系大衆酒場とは、全く反対のこの店である。
接客のおばちゃんが、おしとやかで丁寧である。

ゆっくりと、焼き鳥様も味わえるのである。鳥藤 焼き鳥

 

 

 

 

 

 

 

 

    やきとり 一皿500円(塩とタレかを選べます)

旧#4 大統領(上野)

上野は、いつもひといきれで一杯の街である。
多くの路地がこれでもかというほどに交差し、それぞれにその個性を発揮している。

その中にあって、多くの男女が肩を寄せあう一角がある。
それを演出しているのがこの居酒屋である。 

カウンターの奥に、このタイコバラを収めるスペースを確保できた。
そうなのである。この密集した居心地がなんとも言えず心地いいのだ。

大統領 煮込み

 

 

 

 

 

 

 


          
         煮込み 420円

大統領 ホッピー ここで、飲むホッピー(450円)は
素晴らしく美味しく感じた。

ホッピーが若者受けする昨今の状況は、別にしても

ホッピーは下町おやじさん達の日常的な飲みものであることには変りがないのである。

 

旧シリーズ#3 味の笛 御徒町店

味の笛少々、歩いた後でのども渇いてきた。

御徒町に入ると、この暖簾が見えてきた。
ここは、大箱の正統派飲み屋だ。
二階が座り飲みが出来るそうだが、まずは、ここは立ち飲みで攻めることにした。

店内の程よい高さのテーブルには、紳士たちがみな楽しそうに酒を飲んでいる。
若者などは跳ね飛ばしそうな中年男子の活気が店内に充満しているのである。

ここは、COD(CASH ON DELIVERY)形式である。おかずも、カフェテリアのようになっていて、同様に支払いをする。

目の前の魚屋の経営ということもあって、魚類も豊富である。
ぼくの好きなハタハタも焼き魚で、一皿に二匹並んでいる。

札幌の「おが」で、初めてハタハタに出会って以来、食べたかったが
鹿児島ではお目にかかれずじまいであった。だからいっそう美味しかった。

まぐろとホタテも一皿300円であった。これも新鮮で言うことはない。

鯵の笛

 

 

 

 

 

 

 

 

          もつ煮込み 300円

カウンターの奥にある鍋から、おばちゃんがよそおってくれるのが見えた。わくわくする瞬間でもある。

残念ながら、ここにはホッピーはなかったが、プラカップに入った生ビールを二杯体に流し込んだ。

上京してから、立ち飲みファンとしては、最高の思い出深い店になったことは
間違いない。

自己紹介です。

楽笑

毎日をどうしたら楽しく過ごせるか?を、日夜、追及しています。

趣味は、美味い煮込み探し、SF映画鑑賞、漫画を書くこと、園芸、テレビドラマ、80年代アイドル歌舞伎町定点観測、ご飯おかわり自由の店探しなど。 好きな言葉…根性 持ち歌…マジンガーz、オレンジの雨

飲酒開始まで、もうすぐだ!
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