ここのところ、ご飯お替りばかりしていたので、たまには胃腸を休めようと、うどんにしようと決めました。
向かった先は、愉々家ウイング新橋店。
ここには、季節限定メニューというものがあります。この日は、少々寒かったので、冬メニューから、温かくて美味そうなものを選ぼう
・・・と思っていたのですが、すでに、春メニューに、変わっていました(TT)
・・・ここで、頭に浮かんだのが、先日、ブックマークしておいたうどん屋です。
麺乃庄 つるまる饂飩 新橋店 港区新橋1-8-6
どの方向からも、はっきり見える看板
今回は、期間限定メニューからのチョイスです。これを、厨房に伝えようとしたのですが、「ユ、ユウウ、コショオオー、ミ、ミゾレウドン」と巧く発音できません。
結局、メニューの写真を指差して、「コレ クダサイ!」(^^;)
◇ゆず胡椒肉みぞれうどん380円&春菜入りかき揚げ150円
(大根おろし=みぞれの横には、ゆず胡椒)
実は、かき揚げの下には、この文字が隠れているのです。
ここで、問題なのは、このかき揚げをいつ投入するかということ。
もし、投入時期を間違えれば、うどん自体が大混乱に陥り、台無しになってしまう危険性だってはらんでいるんです。結局、3割ほど食べてからという、なんとも中途半端な時点での投入となりました。
自家製と謳う、うどんは、細くて柔らかめですが、九州生まれにとっては、これが普通ですので、気になりません。汁とよく絡んで、美味い。
この時、すでに、かき揚げは、汁を吸って、ふにゃふにゃになりつつあります。
普通なら、残すことが多いうどんの汁ですが、かき揚げが溶け込んでいて、残すに忍びないので、最後の一滴まで、いただきました。 ごちそうさま。
胃腸に負担をかけまいという当初の目論見は、どこへやら。結構、ヘビーになってしまいましたけど、こればかりは、流れですから仕方がありません。
ここのうどん店、最大のウリは、新橋と言っても、すぐ隣が、銀座という好立地にあって、値段が安いということに尽きます。
かけうどんなら、200円(税込)!
天ぷらを2個買っても、500円台に、納まります。もっと活用していきたいお店です。
※2015.7.25 改訂